山形県鶴岡市で開催され有名な花火大会といえば、赤川花火大会ですよね。全国で10位とトップクラスの花火大会とのことで毎年多くの観光客が訪れます。
昔ながらの伝統的な花火大会だけではなく、花火に合わせた音楽の連動、そして圧巻なデザインも有名な花火大会です。
今年2023年は8月19日土曜日に開催されることが決定されました。
赤川河川敷の広さを生かして約700メートルの範囲と広範囲になるので遠くからでも見ることができますが気になる無料で見れる穴場や混雑状況は毎年とうなってるのでしょうか？
また屋台やトイレ場所なども気になりますよね。この記事では赤川花火大会の無料穴場や混雑状況、当日の屋台やトイレ場所などをまとめてみました。
2023赤川花火大会の無料穴場はどこ?9選
赤川花火大会は約12000発の花火は午後七時半頃から打ち上げられます。この花火大会では有料チケットを購入して花火を見れる場所が確保されていますが、無料でしかも穴場で見れる場所はあるのでしょうか？
川橋周辺
川橋周辺は花火大会スポットから近い割に人が少ないのでおすすめです。花火を横から見る形にはなりますが、遮るものがないのが良いところですね。
羽目黒橋周辺
羽目黒橋周辺は人混みが苦手な人におすすめと言えるでしょう。
鶴岡市立朝日第五小学校のグラウンド
鶴岡市立朝第五小学校のグラウンドはさえぎる建物が少なく、花火を真っ正面から見ることができます。
鶴岡東公園
鶴岡東公園は鶴岡市立朝日第五小学校の東にある公園です。駐車場と広場があるのでゆったりと見ることができます。
北日本羽黒食品工場周辺
北日本羽黒食品工場周辺は花火大会から少し離れていて少し歩く必要がありますが臨場感を味わうことができる無料穴場の内のひとつです。
周辺のリゾートホテルやビジネスホテル
赤川花火大会が開催される周辺のホテルに宿泊すると各部屋からゆっくりと周囲を気にせず花火を堪能ですることができます。
満室を避けるために一ヶ月程前からの予約が無難でしょう。
ブルボン羽黒工場の周辺
ブルボン羽黒工場の周辺は知る人ぞ知る、地元の人が来る隠れスポットで、人が少なく臨場感を味わいことができます。
櫛引総合運動公園
櫛引総合運動公園は広大なスペースがあるため、家族や友達など大人数で集まって見るのに最適です。人混みをさけて、ゆっくりくつろぎながら見ることができるので大人数で見る方にはおすすめです。
鶴岡南部公園
鶴岡東公園と同様に少し距離がありますが、ゆったりと見たい方にはおすすめです。
赤川花火大会の混雑状況はどのくらい？
昨年度は35万人の人の出入りがあったため、最寄りの鶴岡駅からは大行列が見られました。
最寄駅には18時をすぎた頃から、人混みがピークをむかえます。
朝から赤川付近では場所取りが始まるので、場所取りを考えてる方は午前中に行動するのがよいでしょう。
交通規制に関しては、例年12時から21時までは通行禁止されています。
駐車場は、例年たくさんの臨時駐車場が用意され、鶴岡市役所では約200台臨時駐車場として車を止められるように開放してくれます。
赤川花火大会で屋台はでるの？
花火大会の楽しみの一つでもある屋台ですが、今年は開催されます。
コロナの影響で休止されてましたが、今年は河川敷周辺に約50もの屋台が出店される予定です。
時間はお店によりますが、15時くらいから始まり、17時頃から徐々に混雑が予想され、花火大会が始まる19時頃には混雑もピークを迎えるでしょう。
屋台は食べ物から遊戯系まで幅広く出店される予定ですので、とても楽しみですよね。
山形県ならではの山形牛の串や玉こんにゃく、だだちゃ豆などがあります。赤川花火大会ならではの地元の食材を使った食べ物は楽しみですね。
赤川花火大会のトイレ設置状況は？
2019年にはメイン会場に仮設トイレが約300設置されました。しかし男子トイレでも行列となった事例がありますので早めの行動が大切です。
なんと言っても30万人も訪れる花火大会です。余裕を持って行動することをお勧めします。特に小さなお子様と一緒に行動されるご家庭は細心の注意を払って参加された方がよさそうですね。
赤川花火大会のロコミは？
ドローンショーがすごく良かった。ポケモン大好き。元気がでる
→ドローンを使った花火大会さすがだな！と思いました。令和の花火大会！というイメージです。ポケモン等のキャラクターや音楽を使った演出も大人から子供までもを飽きさせない、そんな工夫が素晴らしいなと思いました。
来場できない方はYouTubeの生配信を見ていただくことがおすすめです。
遠方で行けない方、チケットがない方にも、感動を届けたいとの想いが伝わり素敵だなと思いました。
その他、海外から訪れた方の口コミも沢山見られました。どれもとても、素敵だと感銘を受けたとの口コミが本当に沢山見られました。
まとめ
赤川花火大会は花火師がこだわってこだわって計画を立てています。見えない部分に関してもとてもこだわりが多い花火大会なので、だからこそ見ている方に感動を与えることができると言えるでしょう。
テーマはその名の通り、感動日本一！打ち上がる花火は12000発で夏の夜空に色とりどりの花火が打ち上がるこの時間は感動以外なにものにもかえられません。
エンディング花火というものが最後にあり、それが最大の見ものになっています。大迫力の花火大会をぜひ目の前で見て最高の思い出を作ってください。