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生チョコ電車の中で溶ける?対処法や保冷材の数は?注意点や溶けないラッピング方法も!

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冬といえば、バレンタインデーのイベントもあることから、チョコレート菓子に注目が集まる季節です。

その中でも、今回は大人気の生チョコについての注意点を一覧にしました。

生チョコが電車の中で溶けてしまうのは避けたいですよね。

電車移動の際の保冷剤を使った対処法や、ラッピングによる影響などを詳しく調査したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

購入したものはもちろん、手作りチョコレートにも使える方法をご紹介していきます。

生チョコは電車の中で溶ける?対処方法は?

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生チョコといえば優しいくちどけが人気ですが、生クリームなどを使用しているため溶けやすいチョコレートでもあります。

基本的に10度以下の冷蔵保存とされていますが、常温と言われる15度~25度では完全に溶けることはありません。

それなら大丈夫!と思われるかもしれませんが、バスや電車などを利用する場合は注意が必要です。

暖房の設定温度もさまざまな公共交通機関ですから、必須と言えるのが保冷剤と保冷バッグ。

詳細は、次で詳しくご紹介していきます。

生チョコが電車の中で溶けない為の保冷剤の数

生チョコを筆頭に電車の中でチョコが溶けない為には保冷剤が有効です。

ケーキを購入した際などに付属する小さな保冷剤は、30分ほど保冷できると言われていますので、こちらが保冷剤の量に対しての保冷時間の目安です。

  • 30g:およそ1時間半
  • 100g:およそ3時間
  • 200g:およそ5時間
  • 300g:およそ6時間
  • 400g:およそ8時間

所謂100均では、保冷効果の大きいハードタイプの保冷剤をお手頃な価格で取り揃えているので、長時間移動の際はそちらを利用すると便利ですね。

保冷バッグと併用することで効果が長持ちしますし、どうしても保冷剤が手に入らない場合は、凍らせたペットボトルの飲み物を一緒に入れることで代用も可能です。

また、冷気は上から下へ流れるため保冷剤は冷やしたい物の上に置きましょう。

生チョコを電車で持ち運ぶ時の注意点は?

電車やバスなどの公共交通機関を利用して持ち運ぶ場合、暖房や直射日光が当たる場所に置かないよう注意が必要です。

生チョコに使用している生クリームは温度の影響を受けやすいため、味に変化が起きたり、場合によっては食中毒の原因になることもあります。

保冷バッグに生チョコと十分な保冷剤を入れ、暖房や直射日光を避けて持ち運ぶよう意識することが注意点と言えるでしょう。

生チョコが電車の中でも溶けないラッピング方法は?

生チョコが電車の中でも溶けないようにするラッピング方法があるとしても、保冷のために見栄えが悪くなっては悲しいですよね。

先ほどご紹介したように、溶けないようにするためには保冷バッグに生チョコを入れ、保冷剤となるものをその上に乗せるという形が基本です。

また、ワックスペーパーを敷いたりして、箱と密着する面積を防いだりすることも大事です。ラッピングの際は、保冷剤を乗せやすいよう箱形で、上が平らになっているものを選びましょう。

材料の買い出しの際に、保冷バッグや十分な保冷剤、箱形のラッピング箱の3つを揃えておくと安心です。

まとめ

生チョコは電車内でも溶ける可能性があるので対処方法として保冷剤を活用しましょう。

  • 保冷剤は30gでおよそ1時間半の保冷効果
  • 冬場でも暖房や直射日光には注意
  • 保冷バッグ、十分な保冷剤、箱形のラッピング箱が揃っていれば安心

注意点を守って、安全に手作りお菓子を楽しみましょう!

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